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◆秋田県由利本荘市 フットパス「鳥海さんぽ」
フットパスとは?
”「フットパス」とは、イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のことです。 イギリスではフットパスが国土を網の目のように縫い、国民は積極的に歩くことを楽しんでいます。
近年、日本においてもさまざまな地域において、各々の特徴を活かした魅力的なフットパスが整備されてきています。”
~日本フットパス協会のホームページから引用
” 鳥海さんぽ ” とは
秋田県由利本荘市では、2014年の国民文化祭を契機に「フットパス」事業を開始しました。由利本荘市のくらし・文化の象徴を「鳥海山」と捉え、「鳥海山が育む多彩な文化」をキーワードに「フットパス」を整備。”鳥海”さんぽと名付け全13コースを開催いたしました。
2015年の「鳥海さんぽ」でも鳥海山に代表される山々や、川、海、里山が生み出す多彩な景観と、市内各所の様々な文化・史跡を歩いて体験しています。また、2016年には全国フットパス協会の集いが開かれる予定です。
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